- andfun 布施紀子
『ひとりぼっちの私たち』
Eテレ『ドキュランドへようこそ/ひとりぼっちの私たち』

今朝やっと見れた。
「イスラエルでは毎年数百人の赤ちゃんが捨てられている」
「食べ物や水が十分に与えられていても、スキンシップがないと赤ちゃんの成長は妨げられる」
ずどーんとくるドキュメンタリーだけど、大切なことが美しく描かれています。
イスラエルでホームレス支援活動や、新生児ボランティアを続ける一人の女性。
様々な社会問題を突き放さず、大きく包み込む彼女。
番組終盤の彼女の選択と決意…
なんて美しいんだろう。
動画配信サービスでも見られるようです。
興味ある方ぜひ!
・
私の仕事にも繋がることでした
番組中、赤ちゃんの体をずっと触って、お話ししていた彼女。
それなんだよ。
私も改めて、ベビーマッサージについて考え直すきっかけになりました。
あれをどうするからこう、
じゃないの。
スキンシップなの。
赤ちゃんには生死に関わることなの。
やってもやらなくても良い、じゃないの。
触り方や声かけがわからないなど、育児に不安を抱える保護者が増えています。
行政や地域でも、声にならない声になんとか手を伸ばそうと、たくさん活動されています。
私はたかだかベビーマッサージ講師ですが、レッスンとは別に、自分にできることは何か、いつも考えています。
やりたいことは無限にあって、夢もあります。
社会は問題だらけだけど。
愛でリセットしたい。
私から、赤ちゃんから、親から。
本気で考えてます。
最新記事
すべて表示私ね、幼少期、思春期と、辛いことが多くて、その過去にずっと蓋をしてきました。 幼い頃は虚弱体質で、入院が多く、十数種類の薬と、点滴、白い病室、白衣の大人たち、何もかも白い世界で過ごしました。 学校は私の居場所がなく、馴染めず、追い付かず。 休みがちな生徒って目立つし いじめや嫌がらせもあり 不登校になりました。 転校してもうまくいかず 中学生になってもうまくいかず 更に転校してもうまくいかず 中2