• andfun 布施紀子

5月病とベビーマッサージと私の幼少期

今回は赤ちゃんよりも少し大きいお子様のいる方向けの内容ですが、皆さんに読んで頂きたいです!

私の話が殆どですが…しかも長いし… あらゆるストレスにも、ベビーマッサージはおすすめです。 ベビーってついてるけど、大きいお子様も大人にもとってもおすすめなんです。 そんなお話です。 私は幼少期から30代半ば頃まで、春は苦手で5月病にも悩まされました。 春が苦手で、冬の終わり、春の風が吹くとずどーーんと気持ちが沈んでいました。 結婚してからはようやく感じなくなりました。 私の幼少期は、虚弱体質で入退院を繰り返していました。 2歳から小児喘息を患い、成長期の大切な時期を白いベッド、白いカーテン、白衣の人たち…何もかも白い世界で過ごしました。 幼稚園も小学校もまともに通えず、回復してたまに行っても何もかも遅れてまるで付いて行けず。 看護師、医者、同じ病室の患者さんとしかコミュニケーション取っていないから、学校でクラスメイトのとの関わりも協調性も皆無。 私は「珍しい子」という扱いで、いじめや嫌がらせも常にありました。

私自身、「珍しい子」な上に「変な子」でした。自覚しています。 更に私はとても敏感な性格で。今となっては才能だと思えるし、この性格と体質は自分の大切な一部だと受け入れられるようになったけど。子どもの頃も思春期も、とても厄介でした。 今「繊細さん」が話題になり、書籍もたくさん出ていますね。私もそうかな、と思い読んだり調べたりしましたが、私は「繊細さん」とは違うようです。 私の根底にあるのはやはり白い世界で過ごした時期が大きいと感じています。 毎日3回、10種類以上の大量の薬を飲み、副作用で常に脈が100以上、手足は震えていてキンキンに冷えて力が入らない。食欲もない。 24時間腕には点滴。酷い時は両腕、鼻は酸素チューブ。 そんな生活を2歳~7,8歳頃まで続けていました。 そこには自己肯定も自己愛もなく、気力も好奇心もなく、ただ命を繋ぐために薬とチューブと白い世界があるだけでした。 テレビや雑誌の世界は自分とは別の世界で、私の人生には関係がないものでした。 楽しみは母が持ってきてくれたぬり絵をする、病院の購買で買ってくれるおにぎりを食べる。そのくらい。

家に帰っても居場所がなく、家族とも馴染めず、いつ発作が出るかわからないのでおっかなびっくりで過ごす。元気になったら学校に行かなければいけないプレッシャー。 家族に気を使わせているのも毎秒感じる。

私の敏感ルーツは正にこういう経験からだろうと思っています。 学校生活は本当に、辛いことばかりでした。

勉強も運動も遅れまくっているし、何一つみんなと同じものが無いと感じていました。

「珍しい子」は浮きます。私の性格も曲がりまくって、ほんと…学生生活は地獄でした。 喘息が回復しても学校でうまくいかず、休みがちでした。 運よく(?)父の仕事の都合で引っ越しがあり、小4で転校、転入先でもうまくいかず不登校気味、そのまま中学。中1では完全に不登校になりました。 この頃から対人恐怖症になりました。

中2でまた転校。そこでもうまくいかず、完全に不登校になりました。 …と、こんな幼少期だったので、進級とか、進学とか、クラス替えとか席替えとか、担任の先生が変わるとか、もう春のストレスったら半端なかったです。 いじめっこが隣の席になるとか、地獄。 私にとっては世の中全て敵で、未来に希望もなく、ただ生きているというだけ。 だんだん、どうせ傷つけられるなら先に傷つけてやろうと思うようになり、曲がった性格のまま最近まで過ごしていました。 前世療法とかインナーチャイルドセラピーとか受けて、何とか幼少期の自分と向き合えるようになりました。

教室を始めて、あれこれ試行錯誤したり、皆さんと出会って関わる中で、私の暗いまがまがとどろっとした色々が浄化され続けています。 自分の話が長ーーーくなりましたが、本題の五月病。 子ども達も色んなストレスを感じて過ごす春。もちろん、新生活を楽しんでいて希望に満ちているならどんどん応援してあげたい。 もし、ストレスやプレッシャーでバランスを崩していたら、たくさんスキンシップしてあげて欲しい。 ベビーマッサージは素晴らしい効果がたくさんあります。 レッスンを受けた方は、手順はひとまず置いておいて覚えているところだけでいいです。 足だけ、胸だけ、お腹だけ、など、たくさん触ってあげて、声掛けして、歌ってあげて欲しいです。 できれば、マッサージ中でも終わった後でも、話を聞いてあげる時間を作ってあげたら尚良いです。

些細なことでも、自分の話をきちんと聞いてくれる人がいることは、深い安心と喜びになるはず。

ベビーマッサージ未経験の方は、是非参加して欲しい。 私の教室じゃなくても良いです。ご自身に合うものを見つけて欲しいです。 ベビーマッサージは「ベビーのマッサージ」なので、赤ちゃん向けに開発された手技です。 赤ちゃん期はできるだけ毎日、たくさんマッサージしてあげて欲しい。 愛情を受け取って、この世に生まれてきたこと、自分の世界があること、居場所があること、大切に思ってくれる人がいることをたっくさん感じて欲しい。 自分を肯定できたら、自分と関わる人、自分のいる世界全てを肯定できると信じています。

免疫力や運動能力も高まるので、強い体と柔軟な筋肉になるし、情緒も安定するし、本当に素晴らしい効果ばかりです。 一人で歩いたり走ったりするようになると、ねんね期の頃のようにゆったりマッサージはできなくなり、回数も時間も減ると思います。 それでも、着替えの時、お風呂上り、寝る前、移動中など、マッサージできるタイミングはたくさんあります。

保育園や幼稚園、小学校…となると、より回数も時間も減ると思います。

それでもね、できるチャンスは実はたくさんあります。

こういう季節の変わり目や、連休中、連休明け、運動会の前後、など、大きいイベントの時にもとってもおすすめです。 是非、長く活用して欲しいです。

大きいお子様はグループレッスンは難しくなりますが、プライベートレッスンなら何歳でもできますので、興味があればいつでもお待ちしています(*^^*)

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